こんにちは!オリンです。水道や冷蔵庫にの扉に手の届かない子供の飲み物ってどうしていますか?子供がほしがる度に飲み物を入れてあげる?または、を踏み台等をおいて、自分で飲み物を入れさせる?あるいはウォーターサーバーなどを設置する?など、様々な方法はあると思いまが、我が家では、「卓上ポット」を置いて、子供に飲みたいときに自分で飲ませる方法をとっています。というわけで、今回はその「卓上ポット」のメリット・デメリットと、使ってみた感想などを交えて紹介したいと思います。
目次
卓上ポットとは?
「卓上ポット」とは、保温、保冷できるポット(容器)の事です。例えば、一度沸かしたお湯を卓上ポットの中に入れて置けば、暖かい飲み物をいつでも飲むことができます。反対に冷たい飲み物も冷たいまま保冷する事ができます。容器によって保温・保冷時間は様々ですが、おおよそ半日くらいは効果が保てるものが多いです。容器の種類も、陶器やステンレスなどいろいろな素材があり、機能的なものや、おしゃれなものなどバラエティーに富んでいます。
卓上ポットのメリット
飲み物を準備する手間が省ける
卓上ポットに飲み物を入れてテーブルに置いておけば、毎回お湯を沸かしたり、冷蔵庫に取りに行ったりする必要がありません。さらに、ポットを持てるくらいの子供なら、自分で飲み物を注ぐ事もできるので、大人がいちいち関を立つ必要もありません。我が家の4歳と7歳の子供達も自分の好きなタイミングで、量を調節しながらコップに飲み物を注いで飲んでいます。まさにセルフサービスです。なので、卓上ポットにしてから、子供達の「のど乾いた~」の度にキッチンに駆り出す必要がなくなり、面倒くさい作業が一つ減りました。
節電対策になる
先ほども書いたとおり、飲み物を飲もうとする度にいちいち冷蔵庫を開けたり、お湯を沸かしたりしなくてもいいので、電気代の節約になります。4人家族の我が家でも、休日でもせいぜい一日2回ほど1.5リットルポットの中身を補充すればいい程度です。
卓上ポットのデメリット
パーツが複雑で洗いにくい
使用する卓上ポットにもよりますが、ものによっては洗のが難しいと場合があります。我が家で使用している卓上ポットも、蓋のパーツを分解して洗う必要があるので、決して洗うのが簡単とは言い難いです。ですが、それも慣れてしまえば、さほど面倒ではなくなりました。むしろ、毎回飲み物を準備する手間を考えたら、微々たる手間で済んでいると思います。
熱湯を入れる場合は注意
特に小さな子供がいる家庭では、卓上ポットの中に熱湯を入れるのだけは避けた方がいいかもしれません。もし熱湯を入れる場合は、子供の手の届かない場所に置くか、しっかりと子供に熱湯の扱いについて教育するか、何かしら安全のための対策が必須だと思います。しかし、やはり小さな子供に卓上ポットを使わせるのであれば、熱湯以外をポットの中に入れるようにした方が無難です。例えば、あったかい飲み物を飲みたいなら、熱湯ではなく、少し冷ましてからポットに入るなどの工夫をすれば問題ないと思います。
卓上ポットの使用感
夏場は特に大活躍
夏場はとにかく水分をとる必要があるため、卓上ポットが大活躍します。卓上ポットの中に、常時氷と冷たい麦茶をセットしておき、家族が皆がセルフサービスで勝手に飲んでくれるので楽チンです♪
来客時にも活躍
卓上ポットを、お茶菓子とセットでテーブルに置いておけば、来客時にも席を立たずにお茶を出すことができるので便利です♪これなら相手を待たせる事も話が途切れる事もありません。
卓上ポットのおすすめ3選
それでは、数ある卓上ポットの中から、我が家で実際に使用している卓上ポットと、おすすめの卓上ポットを3つだけ紹介しておきます。
バキュームジャグ
我が家で使用している卓上ポットです。シンプルで使い勝手もいいです。
ヘリオス ベーシック魔法瓶
とにかくデザインがおしゃれでかわいい!
サーモス ステンレスポット
実用的で軽量で保温、保冷に優れています。
まとめ
いかがでしたか?卓上ポットは、節電対策にもなるし、飲み物を準備する手間も省けるので、小さなお子様がいるご家庭や、ちょこちょこ飲み物を飲むご家族には特におすすめですよ。それでは、私もこのへんでコーヒーでも飲みつつ一息つきたいと思います♪ではまたっ!